坐骨神経痛

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坐骨神経痛を改善するツボ

ツボマッサージは坐骨神経痛の痛みの緩和、症状の改善に効果的です。
自宅でツボマッサージを行うのであれば、血行が促進されているお風呂上がりにすることをおすすめします。
もしツボを押したときに激しい痛みを感じるようであれば無理にマッサージを続けないようにしましょうね。
坐骨神経痛に効果的なツボというのはいくつかあります。
その中からいくつかご紹介したいと思いますが、まずはおへその真裏にある命門というツボですが、第二腰椎の下にあります。
命門を基準にしてみると、他のツボも分かりやすく、たとえば命門から指2本分外側にあるのが腎兪というツボです。
そして、腎兪から指2本分外側にあるのが志室、腎兪から指3本分下にあるのが大腸兪になります。
また、仙骨という背骨の真ん中にある骨と尾椎の間から指4本分外側にあり、臀部の出っ張っている部分が秩辺です。
お尻の下部分と膝を結んだ真ん中あたりにあるのが殷門であり、股関節周辺のお尻の横にあるのが環跳というツボになります。
最後に、膝の裏側の真ん中周辺にあるのが委中です。
このようなツボは坐骨神経痛に効果的であり、ツボを刺激するときは指で軽く押す程度にしましょう。
リラックスした状態のときに行うと更に効果的で、就寝前、お風呂上がりなどが良いですね。
ツボを押したときには、心地よい痛みを感じるものですので、場所が分からないという場合でも、そのツボだと思われる辺りを押してみると分かりやすいでしょう。
しかし、中にはツボが坐骨神経に沿った場所にあることもありますが、強く刺激し過ぎると症状を悪化させることもありますので気を付けましょう。

原因

病気によって引き起こるのが坐骨神経痛であり、特定疾患では無いのです。
盲腸を例に挙げると、盲腸が原因で腹痛になることがありますよね。
では、どういった疾患が坐骨神経痛を引き起こすのかというと、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、腰椎の分離症、すべり症といった疾患があります。
脊柱管狭窄症は、背骨の真ん中を通っている神経の管が老化などの原因によって細くなり、神経を圧迫することによって起こるものです。
腰椎の分離症やすべり症というのは、腰椎が離れてしまう疾患ですが、分離した後に骨が前へ滑ってしまい、神経を刺激するという疾患になります。
そして椎間板ヘルニアですが、背骨同士の間にあるクッションの役割を果たしているのが椎間板であり、椎間板が骨からはみ出すことによって坐骨神経を圧迫することになります。
また、疾患だけが原因となるわけではなく、カルシウム不足が慢性化することによっても坐骨神経痛になることがありますが、カルシウム不足が原因の場合には、腰痛、肩こりといった症状も現われるという特徴があります。
それだけでなく、筋肉が原因となることもあり、股関節、腰といった部分に継続して負担が掛かってしまうと、梨状筋(りじょうきん)という臀部の筋肉が坐骨神経を圧迫してしまうこともあるのです。
この症状を梨状筋症候群と言い、癌による腫瘍が原因で引き起こることもあります。
癌による腫瘍が原因の場合には、非常に激しい痛みを感じることになります。
また、帯状疱疹という老人に多いと言われる疾患が原因となることもあるのです。

治療、手術

坐骨神経痛の症状によっては、日常生活を送るのが難しくなってしまうこともあります。
もし回復するのが難しいと診断された場合、手術をすることもあるのですが、たとえば椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛を引き起こしている場合、ヘルニアを切除する手術をすることになります。
最近注目されているのがレーザー照射の手術であり、傷が残ることが無く、日帰りで手術することができるのがメリットでしょう。
ヘルニアの場合には原因となっている部位が狭いのですが、広範囲に渡って神経が圧迫されているのが腰部脊柱管狭窄症です。
これが原因だった場合、靭帯や骨を切除するという可能性もあります。
切除した部分に対して、骨を移植したり、金属を入れるといった手術をすることになるかもしれません。
また、坐骨神経を臀部の梨状筋がまたいでいることも稀にあるようですが、この時には手術をして坐骨神経痛を取り除くということになります。
とは言っても、坐骨神経痛によって外科手術になることはめったにありません。
しかし、日常生活を送るのが難しいときには、手術をした方が治りも早いでしょうね。
手術をするとなると不安だという方も多いでしょうが、今はセカンドオピニオン制度もありますので、そういったものを利用することも良いかと思います。
手術すれば痛みが完全に無くなり、完治するとは限りませんので注意しましょうね。
自分で手術をするかしないかという判断をすることができますが、場合によっては重大な病気である内臓疾患、腫瘍といったものが原因であることもあります。
そういったときには、早期治療をすることができるかもしれませんので、そういったことも含めて手術を検討してみましょう。

病院で坐骨神経痛を治療

臀部からくるぶしにかけて、しびれ、疼痛が繋がりを持っているのが坐骨神経痛の特徴です。
坐骨神経痛であっても、はっきりとした痛みを感じない場合には、なかなかすぐに病院に行くという人は多くないのではないでしょうか。
椎間板ヘルニアやぎっくり腰が原因で坐骨神経痛になることもありますが、この場合は激しい痛みを伴うことになるため、すぐに受診する方がほとんどでしょう。
たとえば、太ももの裏、臀部といった部分にしびれ、痛みを感じることもありますが、そういった場合の進行具合はさほど心配する必要は無いでしょう。
こういった部位の場合、しびれや痛みを感じる範囲が狭く、圧迫されている部分が少ないということになります。
また、くるぶしや膝の裏、太ももと範囲が広くなった場合には、症状が悪化しているということになります。
そのまま受診せずに放っておくと、最悪の場合排尿障害などをもたらすこともありますし、痛みが激しいために歩くことも難しくなる場合があります。
ですから、太ももの裏、臀部、腰といった部分にいつもと違うしびれや痛みを感じたときには大丈夫だと思わず、まずは受診してみましょう。
どこに行けば良いかというと、一番良いのは整形外科です。
できるのであれば、MRI検査、レントゲン撮影ができる医療機関が良いですね。
坐骨神経痛の原因はいくつか考えられますが、場合によってはウイルスが原因で発症することもあります。
たとえばヘルペスが原因ということもありますが、そういった場合は体に水泡などの症状があらわれるまで診断するのが難しいかもしれません。
もしウイルスが原因という場合には、投薬をする必要がありますので、いずれにしても早めに受診することをおすすめします。

ブロック注射

ブロック注射は、坐骨神経痛の改善や対処方法として有効だと言われています。
坐骨神経痛に対してブロック注射を打つことにより、即効性があるため効果的だと言われているのです。
坐骨神経痛によって日常生活が送れないほどの痛みを生じることもありますが、そういった場合の治療法として行われることもあります。
神経伝達経路を麻痺させることにより、痛みを感じにくくするのがブロック注射になりますが、最初に痛み止めの麻酔を打った後で、神経破壊薬や局部麻酔剤を直接神経細胞やその周辺に対して打ちます。
なぜ即効性があるのかというと、神経細胞自体に打つということから、神経を直接麻痺させることができるからですね。
ブロック注射は坐骨神経痛の根本的な原因を治療するわけではありません。
そのため、個人差はありますが、効果が徐々になくなってくると、再び痛みを生じることになります。
非常に大きな痛みを生じている場合には即効性のあるブロック注射を打つというのは有効です。
効果が続いている間に坐骨神経痛を引き起こしている原因を治療することをおすすめします。
投薬による治療とは異なるため、神経そのものに打つことにより効果を発揮します。
メリットとしては、少しの量でも効果を発揮することであり、数時間経つと使った薬液は体の外に排出されるのです。
投薬方法としては、神経に針を刺すという形になりますので、血管、神経といった部分を傷付けてしまう可能性があることを頭に入れておきましょう。
ブロック注射には副作用がないというわけではありません。
医師の説明をよく聞き、納得した上でブロック注射を打つようにしましょうね。